Hello、皆さん。
<<宝石の写真図鑑>>という本を結構前に買ったですが、ほとんど読んでいない(笑)
これから、Blogを使って、皆さんと一緒に読んでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
今日はクリソベリルについて書かせていただきます。
クリソベリルは、緑色、帯緑黄色、黄色、褐色を呈する。硬度が大、耐久性が高いという宝石として特にふさわしい特性を持つ。うまくカットするときらめくような効果が現れるがファイアは示さない。アレキサンドライトとクリソベリルキャッツアイの2種類の有名な宝石があるが、物理特性は同じである。
非常に稀産で高価なアレキサンドライトは、色が白昼の下での緑色から、電球などの白熱光の下での赤やふじ色から褐色にまで変わる。
キャッツアイはカボションカットすると、水路状、羽毛状の液体インクルージョンやルチルの針状インクルージョンに起因して、帯黄灰色の地に白に近い色の横断面が出る。最も高価なキャッツアイの色は明るい金褐色で、“ミルクとハチミツ効果”と呼ばれる、明暗の影を示す。
※以上の内容は 宝石の写真図鑑 という本から引用
著者:キャリー・ホール
商品詳細:Pt900ピアス キャッツ3.09/3.23 ダイヤ1.31*2 8.1g
中央宝石研究所鑑別付き
伊勢佐木町店 鄭