ダイヤモンド
古代ギリシャ人は ダイヤモンドを 「神々の涙」と、古代ローマ人は「星のかけら」と,よんでいたそうです!
彗星とともに!宇宙から!やってきた?!
「炭素」の原子同士がたくさん結びついた結果、生まれたのがダイヤモンド!
『光の宝石』・ダイヤモンド光沢
ダイヤモンドの中に入った光は、内部で跳ね返って、
ようやく外に出ることになります。
外では無色透明で白かった光が、赤紫、青、緑、オレンジ、赤のように、
光のスペクトルとなって戻ります。
この宝石の最も美しい現象となります。
まさに「光の宝石」。
テーブル面が窓となって、光の入り口と 出口になる
「内部反射をもたらす」 画期的なものとなりました。
ダイヤモンド 特有の輝き!
- 白い輝きの反射
- 炎のような虹色のスペクトル
- ひし形や三角形の表面 光沢
無色透明から生まれる画期的な光の競演でダイヤモンドは、
ルビーやサファイヤ、エメラルドの色の美しさを超越し、
どんな宝石よりも強くて美しい、「宝石の中の王様」と言われるようになりました。
拡大鏡で外から内部を見ると、色や不純物が見えますが、
それを厳密に等級付けするのが、唯一ダイヤモンドです。
この等級は世界どこでもほぼ同じになっていて、
金やプラチナのような貴金属の値段のように、
ダイヤモンドも世界的な値段がおよそ決まっています。
ご参考までに、、kimura